問題集は質よりも量
ITパスポートは、出題範囲が広く、短時間で多くの問題を解けなければいけません。
そのためには、普段から多くの問題に触れることが必要です。
通常の国家資格の場合、内容が深い問題が多く、その問題の解答より、どうやってその答えを導き出したのかプロセスが重要になります。
ただ単に正誤だけを求めていたのでは、本試験で類似問題が出題された場合、対応できないのです。
しかし、ITパスポートの試験で言えば、深く問われることが少ないので、あまり突っ込んで勉強する必要はありません。
それよりも、短時間で多くの問題を解くための訓練をすることが重要なのです。
もちろん、答えの丸暗記では駄目です。
何故その答えになったのか説明できなくてはなりません。
しかし、1つの問題にこだわりすぎる必要はありませんし、わからない問題があれば、そこは飛ばし、次に進んでいくことも必要になります。
まずは質より量です。
それでは実際の問題を用いて説明します。
以下初級シスアド時代の過去問です。
USBハブの説明として、適切なものはどれか。
- ハブ同士はクロスケーブルで接続する。
- ハブの接続は、コンピュータの電源を入れる前に行う必要がある
- ハブを経由して、複数のコンピュータ同士を接続することができる。
- ハブを利用して、外部機器はハブを含めて最大127台まで接続できる。
答え:エ
このような問題が出題された場合、USBハブは最大127台まで接続できる
覚えたら次に問題に進んでいって下さい。
ここで、イは何故違うのか、ウは何処を修正すれば正確になるのかなど深く考える必要はありません。
あまり、追求してしまうと、全ての問題に手を付けられなくなり、
試験で不合格になる可能性もあります。
それに多くの問題に触れることにより、様々な知識が体系的に組み合わさって、細かいことが後々理解できるようになってきます。
ITパスポートでは、短時間で多くの問題を解けることがポイントです。